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audioduration (s) 0.28
28.2
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81
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しかし、接吻してＢまでいったのは事実なのであろう？ |
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昨日のお菓子、お味はどうでした？ |
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古代ママさん語で、おっぱいをモミモミすることじゃ |
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信行殿と戦っているうちに、珠樹さんを巻き込んでしまったのではないでしょうか |
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ほんとですか？ |
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そうだったのですか |
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うわーん！ウチの息子が不良になったーー！ |
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えへへ。ありがとうございます |
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まさか、行きずりのオンナとふしだらな関係になるとは！ |
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申し訳ありません。私たちがもっと早く駆けつけていれば、お二人に怪我をさせずに済んだのに |
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ややっ？わたしですか？ |
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信行殿 |
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大人になるまで我慢してたのに！息子の唇はママだけのモノなのに！ |
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そうでしたか。では |
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い、いえ。お二人が無事ならそれで |
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そこ以外に何がある！ |
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虎吉さんは、どうして生きてるんですか？ |
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拐かしの現場を押さえるため、辺りを見廻っていたんです |
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愛する息子のファーストチューを、どこの馬の骨ともわからぬ娘に奪われるとは！ |
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ややっ、すみません。ツッコミとか慣れてないもので |
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かくなる上は童貞を奪うしかない！ママといっしょにヴァージンロードを歩むのじゃ！ |
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お二人を助けられたのは偶然ですよ。他の事件では、賊の姿すら確認できませんでした |
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？急に口を押さえてどうしました？ |
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だってー！ |
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警察？ |
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虎吉さん。身体の相性って、どういう意味ですかー？ |
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はっ！風呂場で、おっぱいおっぱい言っておったのはそのせいか |
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はい。町方とは協力関係にありますが、籍は置いていません。見廻りは義務のようなものです |
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ややっ！？開発ってなんですか。破廉恥っくな意味ですか！？ |
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悔しい！ママだって揉めるだけのおっぱいはあるのだぞ。母乳だって出るはずなのじゃ |
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江都の平和を護るのが、私に課せられた使命ですから |
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そうですね。つばめさん達は演劇部の練習で毎朝忙しそうですし |
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しかし、妾は再生の女神アイリス！ |
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ごめんなさい。おかしなことを言いましたよね |
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ですね。この一瞬一瞬を大切にしていかないと |
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出産した後すぐに膜が再生して、お乳も出なくなった！ |
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ですが、笑われてもいいんです。私は江都がより良い町になってくれることを心から望みます |
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爆笑でした |
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私が江都に来たのは一年前。暮らし始めてすぐ、この町が好きになりました |
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故に、妾はどこを触っても赤ちゃんのような肌をしておるのじゃ |
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あそこです！ |
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江都の町は人々の笑顔と活気に溢れ、賑やかな会話がまるで唄のように聞こえてきます |
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オンナに飢えておるなら妾のおっぱいを揉め！お代はラブでけっこう！ |
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アーメン |
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え～？そうかぁ。知っておったか。ふふふ～ |
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ですが、光が強ければ陰の色も濃くなる。今も多くの人々が悪党に苦しめられています |
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素晴らしいお考えです。わたしも手伝いますよ、泉さん |
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江都に暮らす人々の笑顔を護りたい。そのために何をすればいいのか。そう考えたら |
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ならば、隼斗はその女子にまったく興味がないと？ |
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がしっ |
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あるのか！？ |
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私は旗本の三女。本来は屋敷の奥で控えているような身分です |
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兄さん、掲示見てきましたよ。兄さんとつばめさんと泉さん、また同じクラスみたいです |
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ですが、私は前に出ることを選びました。皆の笑顔を護るため |
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正直なヤツじゃのう。しかし、そこがおぬしの良いところか |
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ですが、今日はいつもよりテンション増し増しな感じですね |
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嘘はついておらぬようじゃな |
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いいえ。違いますね。みんなの笑顔を私にも向けてほしい。だから頑張っているんでしょう |
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嬉しそうですね |
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私も人の子です。よくやったねって、誰かに頭を撫でてほしいですから |
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くすっ。達者になったな。そういった物言いは妾に似ておる |
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あ、チャイムが鳴ってしまいました |
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よかろう。この件は不問とする |
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か？ |
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では、れっつごーです |
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かわっ！？ |
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心残りがあるなら、しっかり頭を下げておけ |
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あ…杏鈴、です |
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いつまたここを離れるかわからんからな |
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えぇぇっ！？ |
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しかし、妾ひと筋の隼斗を虜にするとは。その乳よほどでかかったのか |
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は、はい。ありがとうございます？ |
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や…です |
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くすっ。なーんてな |
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あ、あの。信行殿。手を離してください |
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やー！やー！やー！ |
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いえ。応援してくださるのは嬉しいですから |
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隼斗も年頃の男の子。惚れた腫れたのひとつやふたつあるじゃろう |
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やや！？ |
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好きな娘ができたら紹介しろよ？嘘をついたり黙ったままは許さん |
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話の内容はよくわかりませんが |
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じぃ |
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私の言葉を笑わずに聞いてくださったのは、あなたで二人目です。ありがとうございます |
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母としてじゃよ |
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ややっ |
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隼斗の幸せが妾の幸せ |
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ごめんなさい。またやってしまいました |
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あすりん先生のお知り合いの子、ですか |
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息子を笑顔にしてくれる相手の顔を、この目でしっかり見ておきたいのじゃ |
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ふふっ。どうして御礼を言うんですか。おかしな殿方ですね |
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わぁ、桜が綺麗ですね |
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もっとも、妾以上に隼斗を幸せにできる者などこの世にはおらんがな |
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あっ！ち、違いますよ。烈斬殿が仰るようなことは、まったく全然これっぽちもありません！ |
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ややっ！？兄さんの唇がヘキルちゃんにうばっ、うばばば！ |
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くくくっ。ナイスタイミングじゃったな |
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お家のため側室を設ける者もいますが、私はそういったことは致しません |
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乾杯…かんぱーい！ |
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珠樹さんの旦那さまを横取りするような真似は決して致しませんので、ご安心ください |
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ちなみにマイナス１ポイントじゃ |
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すすすすすスッキリっ！？ |